らーめんを食べにいった話
彼女と小倉で食べたラーメンが死ぬほどうまい上に幸せだったので贅を覚えたンゴ。
よく考えたら今住んでるお家の周りに
6軒くらいラーメン屋があるから。
しばらく寂しかったり嫌なことがある日は
ラーメンを食べに行くことにした。
贅沢of the city
魚介系ラーメンを売りにしている店のドア「スライド式だよ」
僕「(無言。ドアを開ける。注文の仕方と席の座り方がわからない。)」
ぼっちの店主「・・・・・・ああ後ろに券売機があるので~」
僕「あ、はい」
お店の店員さんの態度が
やさしくてとっても好印象でした。
ラーメンもすぐに出てきました。
魚介系を売りにしてたし、なんならメニューが
しょうゆ
しお
魚介
辛い
しかなかったから魚介一択でした。
魚介ラーメン「めんかただよ。」
ああ~~~~~微妙。なんか魚のにおいがする。「僕」
ひとりでの外食だし 完全に外行きのテンションだったので
おいしそうな顔をしながら食べました。
途中からはなんか後ろにあるテレビを体をねじりながら
見て食べてました。
フィニッシュに店主さんに笑顔でお礼を言って帰りました。
僕「ごちそうさまです!(外行きの笑顔)(会社の面接でこんな感じだった)(100点満点)」
店主「(無言)(困惑した顔)(テレビを見て笑ってた顔のまま硬直)」
なんやねん。
これでよかったやろ帰り方。
さっき帰った女の子のペアこれで帰ってたし。
なんならお前「ありがとうございました」ってめっちゃいい顔で言ってたやろ。
わしだって心は女の子やぞ。